絶品プルコギを食べた後の蒸し焼きチャーハン/焼きそばも絶品！

1977年オープンの新大久保でも特に古い老舗です。店名はオーナーがクリスチャンだったことからつけられました。店内は韓国の大衆食堂に来たかのような、アットホームな雰囲気でお座敷がメインです。

お店の名物は昔からずっと「プルコギ」です。特徴は、新潟産ル・レクチェ（梨）をふんだんに使いフルーティで優しい甘さを出していることと、野菜がたっぷりでヘルシーなことです。牛肉ではなく、上質な豚三枚肉を秘伝のたれに漬け込んだ、「豚三枚肉プルコギ」もオススメです。プルコギは食べた後は、具を少し残した状態でライスか焼きそばを入れ、キムチや海苔、チーズを足してからアルミホイルで閉じて蒸し焼きにするのがオススメです。チーズがとろけるくらいのタイミングで温泉卵をトッピングし混ぜ合わせると蒸し焼きチャーハン／麺の出来上がりです。これが本当に絶品です!!　その他のメニューも、他のお店に比べると倍はある、ボリューミーな盛り付けになっています。

2件ほど先に「安辛房」というハレルヤの別館があり、そちらは全掘りごたつ、個室が1部屋あり～6名まで入る、日本の居酒屋のような作りになっています。メニューはハレルヤと同じです。

平日ランチタイム限定のホットクがあります。中身は黒砂糖とシナモンです。（180円）