マッコリ通信vol.20 「マッコリ博士の”今宵も「ウィハヨ!」”」

こんにちは!初めまして「マッコリ博士(マッコリ協会公認)」こと谷田晃一(タニダ コウイチ)と申します。
今回、初めてコラムを書かせて頂くことになりました。宜しくお願い致します。

まずは軽く自己紹介をさせて下さい。
私は行政書士という職業をしておりまして在日の外国人専門にVISAの申請や身近な法律相談、不動産屋も兼業しておりますのでお部屋探しや住居トラブルのお手伝いなんかもしております。
お困りの際は、お気軽にご相談下さいませ。

さて、そんな私がなぜ「マッコリ博士」なのかというと実はマッコリ協会主催のマッコリ交流会で利きマッコリ選手権という企画がありまして、第1回大会と第3回大会で2度、全問正解を達成し、優勝しちゃったんです。その偉業(!?)を評価され、参加者の方々から博士と呼んでもらえる様になり、マッコリ協会からお墨付きを頂いたという次第です。
また、その功績(??)からマッコリ協会顧問、マッコリ協会事務局という大役も兼任させて頂いております。(イベントを盛り上げるだけでほぼ何もしておりませんが…^^;)
肩書に負けじと、マッコリ、韓国文化の普及、更には在日外国人のために日本と海外の架け橋となるべく日々精進して行く所存であります!


↑第1回マッコリ交流会にて知らない人ともマッコリがあればみんな仲良し!

私の初コラムという事で何を書こうか迷っていたんですが私がマッコリと韓国料理にハマり、韓国お酒文化を体現できた記念すべき日のエピソードを書いてみたいと思います。
韓国では限界まで一緒に飲んでこそ仲良くなれるという悪名高きお酒文化があります。
確かに韓国の方ってすんごいお酒を飲みますよね、そしてよく語ります!

初めてマッコリ協会会長のキム・ジェホ氏とお会いしたのは伝説の韓国料理店「武橋洞(ムギョドン)」(メッチャ美味いです。)でした。
その日は、本コラムでも何度か紹介されている千葉県のマッコリ・サムギョプサル専門店「ドン・テジ」の吉岡氏と3人で5、6軒梯子して韓国料理を堪能し、数々の「生」マッコリを飲みました。
まともに「生」マッコリを飲んだのは初めてだったので「生」マッコリの美味しさ奥深さに魅了された記念すべき日です。


↑左から金会長、私、吉岡社長、3人で飲んで日付が変わらなかった時ってあるのかなぁ・・・

あの日マッコリ以外に飲んだお酒、忘れたくても忘れられないその名も韓国流「爆弾酒」これは焼酎をビールで割ったものなんですが(なんじゃそりゃぁぁ!!)朝までガンガン飲んじゃって記憶もお金もすっかり無くなりました!(笑)
話した内容はほとんど覚えていませんがたった数時間、限界を超えた胡散臭いおやじ達が一夜にして十数年来の友達になったのは言うまでもありません。そんな魔力を持った韓国料理とお酒達を私はもっともっと追究していこうと思っています。


↑想像して下さい。「焼酎」+「ビール」、天国に行けますが翌日地獄に突き落とされます(^_^;)

私のお贈りしている題して“今宵も「ウィハヨ!」”みなさん「ウィハヨ!」の意味ってご存知ですか?
「ウィハヨ」は乾杯の時に使う韓国語なんです。
韓国語で「乾杯」を「コンベ」と言います。もちろん「コンベー!」と言って杯を交わしても問題はありません。
この「ウィハヨ」という言葉は私をマッコリの道に引き込んだご存知、マッコリ協会会長のキム・ジェホ氏から教えてもらったんですが、韓国語で「~のために」という意味なんです。
つまり乾杯の時には「貴方のために(幸せや成功を願って)乾杯!」という気持ちが込められているそうです。素敵ですよね!こんな温かい韓国人気質が私は大好きです。

みなさんも次回から韓国料理を味わう時は「コンベー」ではなく「ウィハヨー!」と叫んでみましょう!きっとマッコリを飲んでいる隣の席の知らない誰かと朝まで飲んで仲良くなれますよ!(笑)



↑私のお薦めマッコリ3種(左からチャヒヒャン、相模蔵元生マッコリ、ヌリンマウル)



↑マッコリポチャこの冬新作「あんこう鍋」、立場を活かして一足お先に頂いちゃいました!旨しっ


※なお、本稿に関するご意見やお問い合わせ等は下記までご連絡ください。
「マッコリ協会事務局」:makkorikyoukai@yahoo.co.jp

2014/01/16 11:40 入力




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