韓国風刺身がおいしいお店
新大久保で飲食店探しを行う場合、海鮮ものを提供するお店選びに迷うケースも少なくはない実情として挙げられていますが、その場合、斬新な食べ方や見た目のインパクトで選ぶのもオススメで、お店のレパートリーを増やすことにも結びつきます。
特に新大久保で軒を連ねているのが韓国料理を提供している飲食店で、本場の雰囲気の中で本格的な料理に舌鼓できます。特に海鮮がおいしいことから新大久保でお店の評価を高めているのが、海鮮専門店で、韓国風刺身がオススメメニューです。漢字で鱠と表現される魚介の刺身は、日本で提供されている刺身とは異なる食べ方や見た目をしています。韓国風の刺身の場合、主に白身魚がメインであり、真鯛やヒラメ、クロダイやカレイなどの新鮮な魚が素早く捌かれて提供されます。
↑写真はイメージです。
海鮮がおいしい新大久保のお店では、食通を唸らせる調理法として薄切りのみならず、骨ごと細切りにするセコシも提供され、食感を楽しむことができます。また、珍しいのが韓国産のイイダコの生刺身を提供するお店で、新鮮な魚介類料理を専門にメニュー展開しており、店内も広々としていて落ち着いて食事を楽しむことが可能です。海鮮が美味しい理由としては、旨味や風味を損なわないために、調理する際に真水を使用していないのがポイントです。季節ごとに旬の魚が使用されているコース料理も展開されており、イイダコの生の刺身は鮮度が良いために、足の吸盤が口に吸い付くほどで、ゴマ油をつけて食べるのが韓国式の食べ方となります。鮮度抜群の韓国式刺身をメインとしているお店では、天然ものを10種類以上取り揃え、好みの魚介類から選んで盛り合わせにしてくれます。
日本の刺身は醤油とワサビで食べるのが一般的ですが、韓国式の場合には和えて食べたり、サンチュに巻いて食べるのが一般的です。盛り付け方にも違いがあり、大根のツマが一般的である中、きゅうりや大根、人参や玉ねぎ、サンチュやエゴマなど、カラフルな野菜類も刺身に添えられていて、お店によってはコチュジャンと酢を混ぜたタレで和えて食べるなど、海鮮サラダに近い食べ方で提供されています。ヘルシーな食材ばかりなので、美容と健康を意識する女性にもオススメです。
また、焼き肉と同じようにサンチュなどの葉野菜に包み、薄切りのニンニクや青唐辛子、辛味噌と刺身を包んで食べる食べ方もオススメです。本場から厳選された海産物がウリであり、日本では高級食材として定番となるアワビやサザエなども半値近い価格で刺身にしてくれるなど、普段食べる機会が少ない高級食材も気兼ねなく食べられるのも韓国料理店が軒をひしめく、新大久保エリアならではのオススメポイントです。
2016/03/08 15:56 入力