【インタビュー】「Gold1 SEOUL SOUL」オープニングパーティーに駆けつけた俳優チュ・ヒジェ&ソ・イヌ

2018年6月末、新大久保に新しくオープンしたダイニングラウンジバー「Gold1 SEOUL SOUL」でオープンパーティーが行われた。ダイニングラウンジバー「Gold1 SEOUL SOUL」のPRを担当する韓国俳優チュ・ヒジェと、俳優仲間のソ・イヌが、オープンパーティーのために韓国から駆けつけ、パーティーを盛り上げた。

パーティー終えた後、チュ・ヒジェとソ・イヌにインタビューを行った。

<チュ・ヒジェ>インタビュー


■ダイニングラウンジバー「Gold1 SEOUL SOUL」に携わることになったきっかけ
今、韓国で演技活動をしていますが、日本でありがたいことに応援してくださる日本のファンの方々ができて、頻繁に会うようになりました。時間が過ぎて友人のように会って応援してくださるのですが、どうやったらもっと頻繁に会うことができるかと考えました。知人が新宿にバーをオープンすると聞いて一緒にやろうと誘ってくださり、良い機会になると思って彼らやファンの方々、また日本にいる僕の友人らと一緒に楽しめる“アジト”になると思いました。もちろん僕を知らない方々もお店に来て、自分の“アジト”のようにリラックスして楽しむことができる場所になったらいいなという思いでお店をオープンすることになりました。

■パーティーを開いた感想
お店をオープンすることになり、お祝いするきっかけが必要でした。パーティーを開くことで日本にいる友人や知人をたくさん呼んで、僕たちだけじゃなくてたくさんの方々がお店に来て、“アジト”のように楽しむことができるということをPRしようとパーティーを開きました。日本や韓国の俳優の方々がたくさん来てお祝いしてくれて、とてもうれしいパーティーになり、そのおかげで力もたくさんもらいました。これからもみなさんが楽しめるバーになるのではないかと思います。

■活動名を「キム・ミニョク」から「チュ・ヒジェ」に変更した理由
今年初めまで、約20年近くキム・ミニョクという名前で活動しましたが、今回良い所属事務所に移籍して、事務所の代表と話し合いの末に、キム・ミニョクという名前は似合っていて悪くはないけど、韓国ではスポーツスターや歌手など同姓同名の人が多くて、記事が出ても紛らわしいことがあります。僕も絶えず活動をしていますが、何か今一つだと感じることがあったので、リフレッシュする、もう一度始めるという気持ちで、頑張るきっかけを作りたくて、今回、チュ・ヒジェという名前に変えることになりました。ヒジェという名前は個人的に幼いころ、楽しんで見た映画「菊花の香り ~世界でいちばん愛されたひと~」の主人公の名前です。ヒジェという名前は韓国で男性の名前のようでもあり、女性の名前のようでもあり、中性的です。ミニョクという名前は韓国で強い男のイメージですが、それが僕とは相反しているような感じがして。。。ヒジェという中性的なイメージが良いと思って、事務所に話したところ、快く“良い名前だ”と言ってくださり、チュ・ヒジェに変えることになりました。

■今後の計画
韓国でドラマや映画、今はバラエティも撮影していますが、今後はできる限り「Gold1 ソウルソウル」にも1か月に1度、もしくは2か月に1度くらいは来て、4~5日ほど滞在し、知人と連絡してPRもするつもりです。来るときはSNSやお店を通じて来ていることをお知らせするので、いつでも訪ねてくだされば歓迎します。


<ソ・イヌ>インタビュー


■今回、チュ・ヒジェと日本へ一緒に来ることになったきっかけ
ヒジェからお店を東京にオープンすることになったと聞きました。オープンパーティーをするけど一緒に行けないかと言われて、少しでも助けになるならと思って一緒に来ました。僕もヒジェにたくさん助けられていたので、ヒジェのために何かしたいと思いました。それと僕も日本が好きで一緒に来たら楽しいだろうと思って来ました。

■オープンパーティーに参加した感想
とても楽しかったです。こうやって日本に来てヒジェのファンの方々や知人など良い方々にお会いできて、ヒジェのおかげで良い方々に出会うことができたと思います。だからとても楽しくて来た甲斐があり、一緒に来なければ後悔していたのではないかと思います。そのおかけで“プリンス”という愛称もできましたからね。僕が自分自身を愛する方なのですが、それをみなさんがきっと感じたんですね(笑)。

■日本での活動や日本について
ファンの方々から“プリンス”という愛称をつけていただいたので、こうなった以上は、新大久保のプリンスになって、その先は東京のプリンス、日本のプリンスになれたらいいですね(笑)。個人的に日本の文化や映画など関心が高いので、良い機会があれば日本でも活動したいですね。僕が映画の中で一番好きな映画が、日本映画の「ラブレター」です。何十回も見ました。映画の感性、純粋な感じが好きでした。年を取るほど純粋さを忘れていっているようで、そのたびに映画を見ながら、純粋さを探しているんです。そんな純粋な部分が好きで、日本映画が好きですね。最近は「君の膵臓をたべたい」も見ましたし、日本映画だけでなく色々な映画を見ています。

■みなさんに一言
ヒジェのおかげで日本に来て、ヒジェのファンにもお会いして、このお店が上手くいってほしいですね。あとヒジェも僕もこれから上手くいったらいいなと思います。僕も“プリンス”という愛称を得たので、頻繁に日本へ来たいですね(笑)。

2018/07/13 17:12 入力




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