サムギョプサルの全て~ Ⅲ
●サンチュの包み方
意外と難しいサンチュの包み方!! 小さくまとまらないし、大きすぎると口に入らないし、上品に食べようと半分だけ食べようとして、肉が噛みきれず中のものがボロボロとこぼれ、手がドロドロになってしまった等の経験もあるかと思います…。そんな人のために、韓国人直伝の包み方を紹介します!サムギョプサルだけでなく、色々と包んで食べる文化のある韓国料理では、韓国式刺身・ポッサム・ダッカルビ(鶏カルビ)など他の物にも対応できます。サンチュではなく、定番の海苔、ジョン(チヂミ)に包むもの、大根などの漬物、お豆腐、わかめ、お肉などに包んで食べることもあるそう!
1、手前のサンチュを内側へおり、
2、次に、横側のサンチュを中身が出ないように、うまく折っていきます。
3、指先側のサンチュを内側へおり、一口サイズに小さく小さくまとめます。
4、最後は一気に一口で食べます!!
※大きい口で思い切って食べきるのが韓国式です。半分だけ食べようとして噛みきれず、中のものがバラバラになり手がドロドロになってしまうのは、味を損なう上に見た目もよくないので、上品さには欠けてしまいますが、一気に一口で食べることをオススメします。
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2012/04/30 17:31 入力