新大久保で食べられる珍しい韓国料理シリーズ2
第2弾はサムスンネの「コンビジチゲ」(おからチゲ)を紹介します。
2007年オープンの新大久保で唯一の合鴨専門店です。サムスンネでは、自分の家族に食べさせるように、お客様の健康を考え健康志向で野菜をたっぷりと使用した、美味しい料理の提供、良い材料の使用、栄養のあるものを食べてもらうことをモットーとしています。
韓国で1番料理が美味しいと言われている全羅土出身のオンマが作る、韓国の家庭料理が売りで、オープンから変わらぬ味を求めてくる常連客が多いです!
これが、おからがたっぷり入った「コンビジチゲ」です。(1200円) おからといっても、生の大豆をそのままミキサーにかけているので、濃厚でまろやかな独特の味わいにハマります。たっぷりの白菜とネギと豚肉が入っており、90%が具で野菜をめいっぱい食べられ、まさに“ヘルシー”そのものです。手間をかけて作られている優しい味がします。
最初に出されるおかずは、毎朝作っているため新鮮そのもの!日替わりで3種類出ます。野菜たっぷりでヘルシー!これとご飯で十分なくらい美味しく、優しいオンマの愛情のこもった味がします。嬉しいことに、おかわり自由です♪ 野菜の種類も量もたっぷり! 健康的で美味しい上に、お腹がいっぱいになるなんて本当にパーフェクトなメニューです。
同じく毎朝漬けているキムチ(コッチョリキムチ)は、シャキシャキの白菜と程よい辛さの唐辛子がマッチしており、癖になります。みずみずしく、サラダ感覚でいくらでも食べられそうです!持ち帰りを希望する人が多いそうですが、残念ながら出来ないそう…
特別なお客さんに出すという、「水キムチ」はお口直しにも最適。オリジナルの味で、あっさりしていて夏バテにも良さそうです。
店内は韓国の食堂に来たかのような雰囲気で、シンプルかつ清潔で居心地が良いです。
ビジチゲ以外にも、新大久保ではめったに食べることが出来ない珍しい韓国料理が揃っています。いつもの定番ランチに飽きたら、ぜひ足を運んでみて下さい!
2012/06/26 16:01 入力