コラーゲンたっぷりの韓国水炊き「タッカンマリ」 は元祖ならではのまねできない味☆

2003年にオープン。店名は“毎日、行きたい、うまい店”の頭文字の「まいう」です。店内は落ち着いたダークトーンのインテリアで揃えてあり、壁にはお店に訪れた多くの日韓の芸能人のサインが飾られています。なんとKARAやSS501のサインも！イジュンギさんは来日の度に訪れるんだとか！有名人をも虜にするお店です。2011年には雑誌19件、テレビ取材5件とメディア出演多数の新大久保でもHOTなお店です。

新大久保では数少ないテラス席があり、開放的で風通しが良く気持ちが良いです。春～夏にかけては、ほぼ毎日埋まるほど人気なので予約はお早めに!! ちなみにペットOKです。

男女問わず大人気の“サンパ”は、韓国語で「包む」という意味です。埼玉・千葉・愛知の契約農家から送られてくる15～30種類の野菜に、家製秘伝タレに付けておいて熟成させた絶品の豚カルビなど、茨城三元豚のお肉を包んで食べます。野菜には特にこだわっており、季節の旬なものや、ズッキーニの葉や日本ではなじみのない珍しい物など豊富に揃えられています。日本にない野菜は、韓国から種を輸入し作ってもらっていると言うほどの徹底ぶりです。その日の朝に採れた新鮮な野菜が食べられるのが嬉しいですね♪

サンパと並ぶ2大看板メニューでもある“タッカンマリ”は、まいうKOREAが元祖で、新大久保で最初に始めました。タッカンマリとは鶏を丸ごと一羽煮込み、浅漬けのキムチと各種野菜を入れて煮込む水炊き鍋で、大きなハサミで鶏を切り分けてくれるパフォーマンスも韓国らしくて見どころです。タテギ(タレ)は、唐辛子にマスタードや醤油をお好みによってヤンニョム入れ各自作ります。鶏肉の出汁の美味しさが引き立つ、シンプルな味です。女性に人気の秘訣は豊富なコラーゲンで、韓国ではスタミナメニューとも呼ばれているそう。シメは韓国のうどんが最高に合います！

お店の自慢は「秘伝の辛味ダレ」です。社長しか作り方を知らないそうで、ただ辛いだけではなく、辛さの中に旨みのある本格的な韓国式の味付けです。辛いもの好きには貯まらない、激辛メニューも揃っています。

バイトを含めスタッフ全員が礼儀正しく、接客にはかなり力を入れています。気持ち良くご飯を食べられること間違いなし!!