美容と健康に最適で、女性にぜひ食べてほしいヘルシー食材“合鴨”の専門店

2007年オープン。新大久保で唯一の合鴨専門店です。店内は韓国の食堂に来たかのような雰囲気で、シンプルかつ清潔で居心地が良いです。サムスンネでは、自分の家族に食べさせるように、お客様の健康を考え健康志向で野菜をたっぷりと使用した、美味しい料理の提供、良い材料の使用、栄養のあるものを食べてもらうことをモットーとしています。日本の韓国料理屋ではなかなか目にできない珍しいメニューが多く揃っており、なかなか穴場なお店です！

直営の合鴨農場と工場を持っており、安心で安全なお肉を召し上がれます。韓国で合鴨料理は、最も理想的な滋養健康食として人気があります。合鴨が優れている理由は「不飽和脂肪酸」を多く含んでいる点です。牛・豚肉に多く含まれる「飽和脂肪酸」を過剰に摂取すると「血中コレステロール」が上昇し、生活習慣病の原因といわれています。一方合鴨肉に含まれる「不飽和脂肪酸」は常温でも固まらず、血中コレステロール値を低下させる作用があるのです。さらに合鴨には、牛・豚肉に比べてミネラルやビタミン類が豊富に含まれ、鉄分は豚肉の２倍、レチノール（ビタミンA効力）も牛・豚肉の3〜5倍という高数値を示します。このバランスのよさが韓国では大いに着目されて、街の合鴨料理店はいつも賑わっています。韓国人のお客さんには、「自分の田舎で食べた味」と言ってもらえることが多く、日本人は鴨肉好きの通なお客様が多いそう。

看板メニューの「合鴨の塩焼き」は、シンプルな味付けでカモ肉の旨味をダイレクトに味わえます。酢漬けの大根に焼いた合鴨を乗せて食べる方法と、サムギョプサルのように、サンチュで青唐辛子やサンジャンなどと巻いて食べる方法があり、大根に巻くときは、お肉に何もつけないのがポイントです。驚くほどあっさりしており、いくらでも食べられてしまうほど とにかく美味しいです♪ また、合鴨の燻製は桜の木の煙で焼くそう！

※こぢんまりとした店内は週末になるとすぐ満席になってしまうので、必要以上の長居はやめましょう！