新大久保で2002年より韓国語学校を始め、今年で11周年です。生徒数は現在新大久保校だけで600人、全校合わせると1300名にもなります。高校生から60代の方まで、幅広い年齢層の方が通われています。生徒は、趣味で通われる女性の方が9割で、残りの1割の男性の方はビジネス目的や観光のために習う方が多いそうです。

良い教材、良い講師、良い環境の3つを生徒に提供することをモットーとしており、学ぶことに価値を見出す環境を心がけています。新大久保語学院では、オリジナルの教材も作っており、紀伊国屋書店の韓国語本のランキングで常に上位に入っています。

韓国語の魅力はなんといっても、話しやすい、覚えやすい、スムーズ、やめられない、楽しい！だと、院長のイ・スンミンさんはおっしゃいます。平均で1.2年通い、長い方では7～8年通っている人もいるそう。

担任制で、いつも同じ時間に同じ先生に習います。先生とのかかわりも大事にします。韓国語を教えるために、知識と勉強の差別化をはかっています。良い講師にするために、講師を教育し、ワークショップやセミナーに行ったり、有名な先生を呼んだりと、育成に力を入れています。講師の方は新大久保校には40名ほどおり、全員韓国人の方です。

校舎は、新大久保、横浜、新橋、渋谷、KOREAN VALLEYと5校あり、全ての校舎が駅から5分と駅近です。

コースは以下のように分かれています。
・韓国語動画通信講座(6コース)
・韓国語レギュラーコース(6コース)
・韓国語専科コース(4コース)
・短期コース(4コース)